2018/09/10(月)
【公開】分離症の正体とは！？
from 整体院 栞 作本哲麻
広島県呉市広の整体院より、、、
９月に入りすっかり
涼しくなりましたね。
あと３ヶ月で今年も終わりですね。
１年があっという間に感じます・・
今日は【腰椎分離症】についてお話しさせていただきます。
腰椎は、本体である「椎体」と、
後ろ側の「椎弓」とで構成されています。
この椎体と椎弓が姿勢や疲労で骨折を起こし、
分離・離れてしてしまった状態を「脊椎分離症」と呼びます。
骨がまだ成長しきっていない学生に
スポーツなどの負担が積み重なり発症します。
症状として、
運動中や長時間同じ姿勢で
いるときなどの痛みや重だるさ
などがありますが、
目立った症状が無い場合も多く、
気づかずに大人になってから
偶然、発見されることもしばしばです。
早期に発見され適切な
治療が行われれば、完治が期待できます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回、分離症のストレッチを
お伝えします。
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