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2018/08/14(火)

【腰痛】うつ伏せで痛いあなたへ・・

カテゴリー:未分類, 腰痛

 

from 整体院 栞 作本哲麻

広島県呉市の治療院より、、、

お盆休みですね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

当院はお盆前にお休みをいただいたので
通常に営業しております。

今日は・・

「うつ伏せに寝ると痛い」
と言われる方が多くいらっしゃっる

のでその原因と対策に
ついてお話しさせていただきます。

まず、腰痛に悩まされるかどうかは、
普段の姿勢で決まることが多いです。

壁を背にして立ったとき、
腰に手がすっと入るのが腰に
負担のかかりやすい「反り腰」。

腹筋など「体の前側の筋肉」と、
姿勢を支えるべき「体の後ろ側の筋肉」の
バランスの崩れが原因となり、
腰痛が起こります。

解決法は、固まった筋肉をほぐし、
なまけた筋肉を鍛えること。

腰がすっと伸びれば
痛みも軽くなり、

猫背もすっきり、
体のラインもきれいになって、
いいことづくめのメソッドです。

腰痛の症状はさまざまですね。

ズキズキ痛む、

あるいはずーんと鈍く痛む、

長く座り仕事をしていると痛むけれど

体を動かすと楽になる、
というふうに波がある場合もあります。

ぎっくり腰や椎間板ヘルニア
などのように、急にひねった、
ぶつけた、物を持ち上げたなど、

原因がはっきりしていて、
その結果生じる痛みは
「急性腰痛」といいます。

一方、じわじわと長く続くのが「慢性腰痛」。

痛みがなかなか治まらないので受診し、
血液検査、
X線検査、
磁気共鳴画像装置(MRI)などでひと通り調べても

「異常所見なし」

原因不明といわれるのが、
こちらの慢性腰痛です。

検査でわかる原因はなくても、
慢性腰痛にも必ず原因があります。

もっとも大きく関わるのは普段の姿勢の悪さ。

今回は、悪い姿勢をとることが
どれだけ腰に負担をかけるか、
というところから説明していきましょう。

もともと人間の体は、
前側に重みが偏っている状態なんです。

ぶ厚い胸郭も内臓も、
体の前側にあり、

体の軸となる背骨は
体のぎりぎり後ろ側にあります。

だから、普通に立つだけでも
前に倒れそうになる力と
対抗しないといけない。

そのため、姿勢を保持するための筋肉、

「主要姿勢筋」

はすべて体の後ろ側についているんです。

頭を支える首まわりの頸部筋、
背骨を支える脊柱起立筋、
太もも裏側にある大腿二頭筋、
足首を動かすヒラメ筋。

これらの体の後ろ側にある筋肉がきちんと働いている人は、
すっときれいに立つことができます。

次回は自分が反り腰か調べる方法をお伝えします。

 

 

 

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